Ogaki Mini Maker Faire 2022 に出展しました🦔
今回は、からあげさんと「AI Zoo Keeper」と言うグループで参加しています。
雑多にAI系のデモを展示する感じです。気合でアレやコレや乗せた感👻
高橋側の展示物は以下3点です👀
- Deep写輪眼 & 写輪眼オーバーレイ (M1 Mac)
- 姿勢推定ピクトグラム (Raspberry Pi4)
- Image-Processing-Node-Editor (Thinkpad X1 Extreme)
Deep写輪眼 & 写輪眼オーバーレイ (M1 Mac)
OMMF展示用に写輪眼のオーバーレイと印検出を統合👀 pic.twitter.com/annHkgH4iC
— 高橋 かずひと@闇のパワポLT職人 (@KzhtTkhs) 2022年11月30日
Deep写輪眼による印の検出と、瞳への写輪眼オーバーレイを同時に動かした展示用バージョンです。
M1 Macで10~15fpsくらい出ています。
本当はMediaPipeとONNXランタイムをM1 Macでビルドしようと思っていたのですが、ちょっとバタバタしてしまったため、Rosettaでごまかしています。
「印見本を見るために覗きこむと瞳に写輪眼が発現する」みたいな演出を狙っています🦔
お試しいただいた方には、そこそこ楽しんでいただけたのかな?とは思っています。
ちなみに、ボーダー柄の服に弱いことが発覚しました😇
あと、物理的に光り輝いている方も検出不可能です😇
以下の2つのリポジトリの合わせ技ですね👀
姿勢推定ピクトグラム (Raspberry Pi4)
裸のラズパイでTokyo2020ピクトグラムに返信するプログラムを動かしている展示です。
一般の方も通りがかる時に、ちょいちょい試されていた感じですが、、、
どっちかと言うとエンジニアの方の食いつきのほうが良かったですね。
ラズパイで姿勢推定が5fps以上で動いていることに興味あり。と言う感じの方が多かったです。
質疑に対して、ご紹介した資料を覚えている範囲で列挙しておきます🦔
Image-Processing-Node-Editor (Thinkpad X1 Extreme)
画像処理をノードベースで実行するツールの展示です。
ただ、一般向けにはあんまり面白くないかと思い、Tokyo2020ピクトグラムアプリを同時に展示しました。
実は一番食いついた方は、外国の方で英語での応対、、、
だったのですが、私は英語全然ダメで、からあげさんが応対してくれました。
これは申し訳ない🙇🙇🙇
からあげさんの展示
- AI Zoo Keeper
- マリオAIチャレンジ
- AIルンバ
が展示されていました🦔
詳しくは、からあげさんのブログへ👻
雑感
久々のリアルイベントで出展して良かったな。と思います。
昨年今年はオンラインのイベントにはちょいちょい参加はしていましたが、
やはり、感想とか議論とか質疑応答が活性化しにくい感じです。
リアルイベントだと、そのあたりが活発で楽しいです(オンラインも工夫次第ではあると思いますが)
そして、リアルイベントは慣らし運転が要りますね。。。
1日目は体力配分ミスって、帰宅後即死でした👻
2日目は余力を残して対応できましたが。。。
あと、思った以上に来場者が多く、
休憩するタイミングとか他の展示を見回るタイミングを上手く取れずに、
終了間際に他の方のところへバタバタと挨拶いったりしてました。
ほとんど他の方の展示を見ていないのが一番の反省点です。
次回はもう少し余裕を持とう🦔