はじめに
12/27(金)に仕事納めしました。
あとは年内だらだらとLT資料作ったり、プログラム作ったりするだけの予定なので、
いったん2019年の振り返りをしたいと思います。
どんな年だったか?
「井の中を一歩飛び出した」 と思えた1年でした。
「井の中」
ここで言う「井の中」とは自社のことです。
今でこそ「あっちこっちの勉強会に出てLTしている人」
「NARUTOの印の人」みたいなイメージを持たれていますが、
実はこのような活動を始めたのは2019年からです。
2018年以前は、独学勉強&Qiita投稿&勉強会(聴講オンリー)行く程度でした。
それでも「井の中」では、技術力があると言う評価を貰っていましたが、
独学での能力向上に限界を感じていました。
また、技術力があると言われ、悪い気はしないものの、
イベントや勉強会で登壇されている方や、
技術ブログやQiitaで凄い記事を書いている方々を見ると、
雲の上の事象のように感じていました。
とりあえず勉強会参加&LT
色々考えた気もしますが思い出せないので割愛です。
また、上半期は特に色々迷走もした気がしますが思い出せないので割愛です。
思い出せる範囲は反省点に記述しようと思います。
とりあえず、色々な勉強会に参加しLTしてみました(資料は以下参照)
良かったこと
良かったと思えることは沢山あるのですが、大別すると以下の4つかな。と思います。
① 自信がついた
発表や発信を重ねる事によって技術的に自信が付きました。
② 得られる情報量が多くなった
どこかで見たのですが(十中八九Twitter)、「情報は発信する人に集まってくる」と言うことを実感しました。
僕自身は「深く物事を修める」よりは「浅く広く多くの引き出しを持つ」ことを目指しているため、情報量が横にも縦にも増えることは大歓迎です。
③ 心の余裕が出来た
光栄なことに or 社交辞令的に、転職のお誘いやリファラル採用のお誘いをいただくことが数件ありました。
携わっているプロジェクトが炎上中なため、落ち着くまで転職は考えていないのですが「今の会社を辞めてもどこかで拾ってもらえそう」と言う気持ちを持てると、心に余裕が出来ました。
④ その他お誘いがあった
詳細は書けないのですが、イベントや個人的なお仕事のお誘いがありました。
色々なことに首をつっこみたい僕としては非常にありがたいお話です。
反省点
反省点と言うか、やり残しと言うか3点ほど、、、
① 文章をあまり書いていない
アウトプットがLTとTwitterに偏っていました。
自分メモでも良いので、はてブやQiitaで投稿をしたいと思っていましたが、あまり出来ていませんでした。
この振り返りを書くのにも結構時間がかかっているので、文章書く訓練も兼ねて投稿していきたいです。
② Github活用できていない
ある意味①とニアリーなお話ですが、自分の作ったものをGithubに公開出来ていませんでした。
こちらもやっていきたいです。
③ 意味がない勉強会にも多数参加していた
とある勉強会の懇親会で
「勉強会は勉強としては効率が非常に悪いから、何か(新知識、引き出し、交流とか)を持ち帰らないと意味がない。出来たら発表もしたほうが良い。」
とアドバイスをいただき、実践していたつもりですが、、、
思い返すと意味がない勉強会(正確に言うと、自分のプラスになる行動がとれなかった勉強会)が少々ありました。
参加するには意味のある勉強会になるよう活用していきたいです。
2020年は
まずは反省点にあげたことを改善していきたいですね、、、
あとは、Twitterに以下のようなことを2020年の目標として呟いた気がします。
・勉強会開催したい(罪マイコンもくもく会とかCV LTとか音声信号処理)
・メイカー系のイベント出展したい
発表系の活動については、色々な予定が重なった結果、1~2月で既に5件の予定があります。
メイカー系のイベントにも出たいと思っているので「Maker Faire Kyoto」や「Ogaki Mini Maker Faire」あたりも狙っていきたいです。
1月18日:NGK2020S 名古屋合同懇親会2020新年会
発表するかは未確定です。
発表内容審査中で1/8までには合否連絡がある模様。
1月23日:機械学習名古屋 第23回Amazon Forecastハンズオン
LTを実施予定です。
2月8日:JuliaTokai #05
LTを実施予定です。
2月15日:第2回ディープラーニングガジェット品評会
発表と展示デモを実施予定です。
2月29日:PyCon mini Shizuoka
30分のトークセッションでの発表予定です。
また、個人的なことですが、今の会社には色々思うことがあるので、、、
このまま今の会社で頑張って行くのか、他会社へチャレンジするのか考えて行きたいなー。とも思っていたり。
以上。
2019年ありがとうございました。
2020年もよろしくお願いいたします。